「ふふふうさん」ブログ ~いざゆけ若鷹軍団~

にわかホークスファンのまったりブログ

バレンティン加入・城島健司復帰

 バレンティンの加入で2019年オフのホークスの補強は完了、と思いきや、ビッグニュースが飛び込んできましたね。城島健司の球団復帰です。新設の役職とのことですので、今後フロント組になるのか再びユニフォームに袖を通すのかまだ不明ですが、ホークスファンとしては純粋に嬉しいニュースです。

 選手として超一流の2人ですから、それぞれについて語りたいことはたくさんあります。しかし、(物議を醸していますが)バレンティンの背番号が4になりそうなことと、同時に城島が戻ってきたこのタイミングでしか書けないことを書きたいと思います。

 上記の一連のニュースでふふふうさんが思い出したのは、博多華丸大吉さんの漫才。「1本でも人参」の替え歌のネタです。1番で~も内川、2番で~も今宮、3番で~も松中、4番な~のに、金子?という、打順と背番号をミスリードさせるホークスファンにしかわからない秀逸なボケです。それに対し大吉さんが、今日は全国ネットですよ、4番金子に反応できる人の方が少ないですよ、とツッコむのですが、華丸さんはとぼけたふりをして、な~んあんたいまだに1番秋山・2番城島ばひきずっとっとね、とボケを重ねます。松中が現役時代ですからもうずいぶん昔のことなのですが、いまだに思い出し笑いをするくらい好きなネタです。

 そして現在、松中の引退、今宮の背番号変更により、2・3は欠番ですので、もうこのネタは成立しません(そもそも1番内川に無理がありますが)。しかし、4番バレンティンならマッチしているなぁ、そういえば2番は城島だったなぁ、と一人でクスリとしたシーズンオフのある一日でした。